大経大合宿

トレーナー活動

大阪経済大学陸上競技部長距離 夏合宿 トレーナー活動報告

大経大合宿

2023年8/22から8/25(チームは8/18-8/25)大阪経済大学の長距離チームの合宿に同行しました。
標高1380mの準高地ということもあり低酸素感よりも涼しい環境での走りこみがメインでした。

練習環境は主にクロカンコース

1kmコースはアップダウンあります。
500mのコースは平らで見通しやすいです。

もう一つはトラックでの練習でした。

今回4日間の内、宿舎でのケアをして過ごす時間が多くて、練習を見る機会は毎日6時の朝練と3日目のトラック練習のみでした。

部屋を治療スペースにして使います。

最終日撤収前の様子です。

施術がある間はスケジュールが過密で写真があまり撮れませんでした。

治療スペースの横に超音波とTENS,マイクロカレント治療機を置いてセルフケアスペースを作りました。
写真は堀君、婦木君、岡田君です。3名とも普段から院でもケアに来られています。

荷物の総量はこれぐらい

練習内容はあまり書けませんし、治療についても詳しく述べられませんので
ふわっとした内容になっちゃいますね。雰囲気が伝われば。

合宿帯同費用やスケジュール、経費などコストについて

先頭を走る婦木選手

大経大とのご縁は大阪府警陸上部の米田選手が大経大出身でヘッドコーチの木村さんをご紹介頂いたことがきっかけでした。全日本大学駅伝の予選会トップ通過の大経大さん。全員とご縁を頂けるのは自分自身誇りに思います。第一号で担当した婦木君がしっかり走れている姿を拝見させて頂いて、トレーナーマッサーとしてモチベーション上がりました。

2018年中央大学トレーナーは家族の看病を選び辞退しました。あれから5年。あの時の無念とあれから学んだことを実践する機会を得たことは喜びしかありません。

関西学院大学との縁もあるのにライバル校の支援をするのか?と考えた瞬間もありましたが、それこそ地位も名声もある中央大学より家族を選ぶ自分らしさを考えてみたら、娘や息子と年齢が変わらない大学生が困っているのに、見てみぬふり出来ないのです。故障で苦しんで、救いたくてトレーナーを志した訳ですから、18歳の自分に胸を張って生きていきたい。それが自分だと考えました。

土俵に全員上げることが縁の下の私の人生。勝ち負けはその選手の人生。

相手がいるからマッサージ師でいられる。求められて、初めて与えられると言う事を
今後も大切にして、活動してまいります。

8/28から関西学院大学の夏合宿行ってきます。

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